審査付学術誌

87.　天野卓三・朝位孝二・菊田勇平・太田康介・山本泰督：中小河川の特定都市河川流域への適用と課題，土木学会論文集，Vol.80, No.3, 23-00120, 2024. 3.

86.　渡辺勝利・宇根拓孝・朝位孝二：滑面開水路乱流の水表面流速分布特性と内部構造を考慮した浮子法の更生係数の検討，土木学会論文集，Vol.80, No.16, 23-16163, 2024. 3.

85.　朝位孝二・田邉虎太郎・西山浩司・白水元：自己組織化マップを用いた九州地方の流域毎の気象場と降雨の関連性分析，土木学会論文集，Vol.80, No.16, 23-16004, 2024. 3.

84.　渡辺勝利・三戸裕矢・宇根拓孝・朝位孝二：直線開水路隅角部の円形化に伴う流れ構造の特徴，可視化情報学会論文集，Vol.42,No.12，pp.1-8, 2022. 12.

83.　Yasushi Iseri, Aimin Hao, Tomokazu Haraguchi, Tetsuya Oishi, Takahiro Kuba, Koji Asai, Sohei Kobayashi: Improvement of Water Quality by Light-Emitting Diode Illumination at the Bottom of a Field Experimental Pond, Water 14(15) 2310-2310, 2022.7

82.　朝位　孝二・白水元・西山浩司：自己組織化マップを用いた南九州で豪雨をもたらした気象場パターンの分類明，土木学会論文集B1(水工学) ,Vol.77, No.1, 111-123, 2021. 12.

81.　西山浩司・白水元・朝位孝二：自己組織化マップに基づく九州地方における豪雨の発生時間帯の傾向に関する分析，土木学会論文集B1(水工学) Vol.77, No.2, I_1135-I_1140, 2021.11.

80.　渡辺勝利・手山堅心・宇根拓孝・朝位孝二：不連続高水敷を有する複断面開水路流れの乱流特性，土木学会論文集B1(水工学) Vol.77, No.2, I_853-I_858, 2021.11.

79.　渡辺勝利・野中樹・宇根拓孝・朝位孝二：直線開水路側壁に設置された長方形キャビティ内の流れ構造明，土木学会論文集B1(水工学) Vol.77, No.2, I_847-I_852, 2021.11.

78.　渡辺勝利・朝位孝二：段落ち流れの組織構造と乱流特性との相互関係，土木学会論文集B1(水工学) , Vol.76, No.2, I_961-I_966, 2020．11.

77.　朝位孝二・西山浩司・白水元・丹羽晶大：SOMを用いた北部九州・中国地方で高潮災害を引き起こした気象場パターンの分類，土木学会論文集B2(海岸工学)，Vol.76，No.2，I_1219-I_1224，2020，11.

76.　村岡　和満・朝位　孝二：ベンガル地域の気象水文量の長期変化と地球規模現象との相関・因果関係の解明，土木学会論文集B1(水工学) ,Vol.76, No.1, 53-69, 2020. 6.

75.　天野卓三・朝位孝二・白水元・高夫章光・山本泰督：平成30年7月豪雨における土砂等の流出が野呂川ダムと河川氾濫に与えた影響，土木学会論文集B1(水工学) ,Vol.75, No.1, 200-207, 2019.12.

74.　白水元・金城海輝・山本晴彦・朝位孝二：合成開口レーダーを用いた浸水域および浸水深の推定法に関する研究，土木学会論文集B1(水工学) ,Vol.75, No.2, I_1471-I_1476, 2019.11.

73.　西山浩司・横田いずみ・広城吉成・朝位孝二：自己組織化マップに基づく広島県の豪雨災害を引き起こした気象場パターンの分析，土木学会論文集B1(水工学), Vol.75, No.2, I_1201-I_1206，2019.11.

72.　河元信幸・金城海輝・朝位孝二：湾曲水路と直線水路の横越流堰付近の流況に関する実験的研究，土木学会論文集B1(水工学), Vol.75, No.2, I_463-I_468, 2019.11.

71. I Gede Hendrawan, Koji Asai, Andhita Triwahyuni, Diah Valentina Lestari, The interanual rainfall variability in Indonesia corresponding to El Nino Southern Oscillation and Indian Ocean Dipole, Acta Oceanologica Sinica, Vol.38, No7, 57-66, 2019.7.

70. 渡辺勝利・片岡航大・朝位孝二：低水路側壁の円形化に伴う複断面開水路流れの二次流と組織構造の特徴，土木学会論文集B1(水工学), Vol.74, No.5, I_781-I_786, 2018.11.

69. 河元信幸・朝位孝二・白水元：湾曲水路における横越流時の水面形と流速分布，土木学会論文集B1(水工学) ,Vol.74, No.5, I_775-I_780, 2018.11.

68. 白水元・山本浩一・朝位孝二：山口湾椹野川河口南潟の微地形形成維持に及ぼすサクション動態の影響，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 74, No. 2, I_733─I_738, 2018.11.

67. 朝位孝二・河元信幸・白水達也・白水元：湾曲水路の内側破堤と外側破堤の流出特性に関する研究，土木学会論文集B1(水工学) ,Vol.74, No.4, I_637-I_642, 2018.2.

66. 三津井勇佑・田中健路・白水元・朝位孝二：2017年7月中国地方西部に停滞した線状降水帯に関する解析，土木学会論文集B1(水工学), Vol.74, No.4, I_289-I_294, 2018.2.

65. 池田誠・朝位孝二・村上ひとみ・高橋征仁・有川太郎：2014年イキケ地震におけるチリ国イキケ市民の避難行動に関する考察，土木学会論文集F6(安全問題), Vol.73, No.1, 92-101, 2017.12.

64. 渡辺勝利・塩田洋輔・佐賀孝徳・朝位孝二：ジグザグ粗度による湾曲流の主流速制御に関する研究，土木学会論文集B1(水工学), Vol.73, No.4, I_715-I_720, 2017.2.

63. 朝位孝二・白水達也・河元信幸：湾曲水路における横越流箇所と横越流量特性の関係に関する実験的研究，土木学会論文集B1(水工学) ,Vol.73, No.4, I_709-I_714, 2017.2.

62. 池田誠・朝位孝二：津波被災した地域住民と津波被災が懸念される地域住民の津波防災意識の比較，土木学会論文集B1(水工学) ,Vol.72, No.4, I_1351-I_1356, 2016.2.

61. 井芹寧･朝位孝二･ハオ愛民･原口智和･久場隆広：発光ダイオード照射による枯死アオコの分解時における水質浄化効果，土木学会論文集B1(水工学) ,Vol.72, No.4, I_631-I_636, 2016.2.

60. 朝位孝二・河元信幸：曲率半径を考慮した湾曲水路の横越流公式の検討，土木学会論文集B1(水工学) Vol.72, No.4, I_577-I_582, 2016.2.

59. 八軒啓彰・朝位孝二・渡辺勝利：側壁・底面粗度の相違が第一種二次流に与える影響に関する数値実験的検討，土木学会論文集B1(水工学), Vol.72, No.4, I_499-I_504, 2016.2．

58. 坂本淳一・松本治彦・羽田野袈裟義・朝位孝二・天野卓三：河川感潮部における物理諸量の分布と濁度の性状について，土木学会論文集B1（水工学），Vol.70, No.3，82-93，2014.12.

57. 杉原成満・朝位孝二・倉本和正・荒木義則・古川浩平：SCE-UA法を用いたタンクモデルの最適構造構築に関する一考察，土木学会論文集F3（土木情報学），Vol.70, No.1，12-17，2014.7.

56. 赤松良久・上鶴翔悟・高村紀彰・永野博之・赤堀良介・羽田野袈裟義・前野詩朗・三石真也・朝位孝二：2013年7月の山口・島根豪雨災害における阿武川の被災状況に関する検討，河川技術論文集，第20巻， 2014.6.

55. 三石真也・朝位孝二・赤松良久・河元信幸・平野祐人：平成25年7月洪水における阿武川ダム洪水調節効果とダム操作改善策，ダム技術，pp.22-33，No32，2014.5.

54. 朝位孝二・三石真也・笹木優也・河元信幸・泉谷隆志：遊水地を活用した信濃川水力発電増強効果に関する検討，土木学会論文集B1（水工学）,Vol.70，No.4，pp.I_1465- I_1470，2014.2.

53. 椿涼太・朝位孝二・中村明彦・戸村健太郎・河原能久・永野博之：H22年7月豪雨による厚狭川中流域の中山間部での洪水氾濫流の分析，土木学会論文集B1（水工学,）Vol.70，No.4，pp.I_1441- I_1446，2014.2.

52. I Gede Hendrawan, Koji Asai, Numerical study on tidal currents and seawater exchange in Benoa Bay, Bali-Indonesia, Acta Oceanologica Sinica, Vol.33, No5, 90-100, 2014.2.

51. 朝位孝二・高崎敦彦・村岡和満・萬運：平成21年7月洪水における佐波川の河床材料の変化および長期間河床変動について，土木学会論文集B1（水工学,）Vol.69，No.4，pp.I_997- I_1002，2013.2.

50. 村岡和満・朝位孝二：メコン河中下流域における水文データの時系列傾向の分析，土木学会論文集B1（水工学）,Vol.69，No.4，pp.I_289- I_294，2013.2.

49. 朝位孝二・高崎敦彦・萬運・今津勉：平成21年7月洪水における佐波川の水収支と土砂収支について，土木学会論文集B1（水工学）,Vol.68，No.4，pp.I_1045- I_1050，2012.2.

48. 杉原成満・福田慎哉・倉本和正・荒木義則・朝位孝二・古川浩平：SCE-UA法を用いたタンクモデルの構築とそれを用いた土砂災害発生危険基準線の設定，土木学会論文集F6，Vol.67，No.1，pp. 1-13 ，2011.6.

47. 朝位孝二・古賀将太・榊原弘之：洪水経験のある住民のハザードマップ配布前後の防災意識構造の比較，土木学会論文集B1，Vol.67，No.2，pp. 30-40 ，2011.5.

46. 大木協・羽田野袈裟義・馬駿・朝位孝二・中野陽一：処理水分離型実験による気体溶解装置の酸素移動速度測定の試み，土木学会論文集B，Vol.66，No.4，pp. 407-418 ，2010.11.

45. 大木協・馬駿・羽田野袈裟義・朝位孝二・中野陽一・藤里哲彦・福本裕輝・原田利男：管内曝気による液膜方式の気体溶解装置のDO改善性能に関する実験的検討，土木学会論文集B，Vol.66，No.3，pp. 235-247 ，2010.7.

44. 朝位孝二・井芹寧・吉田貴博・赤松洋介：発光ダイオード照射による底泥直上水の栄養塩の低減効果に関する基礎的研究，水工学論文集，第54巻， pp.1513-1518，2010.2.

43. 杉岡伸一・桜井謙一・朝位孝二：油処理剤散布後の油の挙動に関する数値解析，水工学論文集，第53巻，pp.1513-1518，2009.2.

42. I Gede Hendrawan and Koji Asai: Study of suspended sediment distribution using numerical model and satellite data in Benoa bay-Bali, Indonesia, International Journal of Remote Sensing and Earth Sciences, Vol.5, pp.84-91, 2008.9.

41. 重枝未玲・朝位孝二・坂本洋・徳永智宏・西尾崇・秋山壽一郎・中江邦昭：拡張準2次元解析を用いた大野川・乙津川の河道内樹木の管理に関する研究，水工学論文集，第52巻，pp.655-660，2008.2.

40. 坂本洋・重枝未玲・朝位孝二・徳永智宏・西尾崇・秋山壽一郎・中江邦昭：大野川と乙津川を対象とした樹木群を考慮した準３次元洪水流解析と準２次元解析の改良，河川技術論文集，第13巻，pp.357-362，2007.6.

39. 重枝未玲・朝位孝二・坂本　洋・西尾　崇・秋山壽一郎・石原　仁・樋口直樹・徳永智宏：低水路沿いの樹木が複断面蛇行水路の洪水流の挙動に及ぼす影響，水工学論文集，第51巻， pp.643-648，2007.2.

38. 重枝未玲・朝位孝二・坂本　洋・西尾　崇・秋山壽一郎・樋口直樹・石原　仁・徳永智宏：数値シミュレーションに基づく乙津川の樹木伐採前後の境界混合係数値の検討，水工学論文集，第51巻， pp.601-606，2007.2.

37. 重枝未玲・朝位孝二・坂本　洋・西尾　崇・秋山壽一郎・重岡広美・樋口直樹・徳永智：大野川と乙津川の河道内樹木群が有する治水機能の検討，水工学論文集，第51巻， pp.595-600，2007.2.

36. 重枝未玲・朝位孝二・坂本　洋・長太茂樹・秋山壽一郎・樋口直樹・重岡広美・徳永智宏：大野川とその派川の乙津川を包括した平面2次元解析と河道内樹木が乙津川への分流量に及ぼす影響，河川技術論文集，第12巻， pp. 85-90，2006.6.

35. 重枝未玲・朝位孝二・坂本　洋・長太茂樹・秋山壽一郎・樋口直樹・重岡広美・徳永智宏：樹木群を考慮した平面2次元数値モデルによる乙津川の洪水流解析，水工学論文集，第50巻， pp.1171-1176，2006.2.

34. 朝位孝二・榊原弘之・諏訪宏行・藤重浩雄：近年水害経験の少ない流域の洪水ハザードマップ認知状況，水工学論文集，第50巻， pp.595-600，2006.2.

33. 朝位孝二・坪郷浩一：密度関数法による自由水表面流れ解析のための体積補正法に関する研究，土木学会論文集，No. 810/II-74， pp.127-132，2006.2.

32. 朝位孝二・坪郷浩一・小松利光：特性曲線形式および保存形式高次精度6-point schemeの開発，土木学会論文集，No. 803/II-73， pp.29-44，2005.11.

31. 坪郷浩一・朝位孝二：密度関数法による自由水表面流れ解析のための体積補正法の開発，水工学論文集，第49巻， pp.697-702，2005.2.

30. 岡部勝一・関根雅彦・浮田正夫・今井剛・樋口隆哉・朝位孝二・佐藤秀樹：山口湾におけるアマモ分布可能域の探索，環境工学研究論文集，第41巻，pp.359-365，2004.

29. 小松利光，矢野真一郎，齋田倫範，松永信博，鵜崎賢一，徳永貴久，押川英夫，濱田孝治，橋本彰博，武田誠，朝位孝二，大串浩一郎，多田彰秀，西田修三，千葉賢，中村武弘，堤裕昭，西ノ首英之：北部有明海における流動・成層構造の大規模現地観測，海岸工学論文集，第51巻，pp.341-345，2004.10.

28. 朝位孝二・三村幸広・河元信幸・坪郷浩一：細溝付き円柱周りの局所洗掘に関する研究，水工学論文集，第48巻， pp.823-828，2004.2.

27. 坪郷浩一・朝位孝二・羽田野袈裟義：Level Set法を用いた気泡崩壊の数値計算に関する研究，応用力学論文集，Vol.6，pp.201-208，2003.8.

26. 羽田野袈裟義・矢野晶人・松本治彦・朝位孝二：傾斜サーマルの初期流動に関する実験的研究，土木学会論文集，No. 670/II-54， pp.63-72，2001.2.

25. 朝位孝二・山崎宗広・宮脇周作・羽田野袈裟義：潮汐残差流が内湾の海水交換に及ぼす影響，水工学論文集，第45巻， pp.1081-1086，2001.2．

24. 羽田野袈裟義・田村宜史・杉岡伸一・朝位孝二：静止水面上に瞬間流出した油の拡がりについて，土木学会論文集，No. 663/II-53， pp.101-108，2000.11.

23. 朝位孝二・小松利光・大串浩一郎・羽田野袈裟義：移流輸送の高精度かつ高解像度数値計算手法の開発，水工学論文集，第43巻， pp.497-502，1999.2.

22. 山崎宗広・宝田盛康・上嶋英機・朝位孝二：湾口部地形改変による停滞性海域の流況改善に関する実験的研究，海岸工学論文集，第45巻， pp.1026-1030，1998.10．

21. 朝位孝二・小松利光・大串浩一郎：簡便かつ高精度な移流拡散方程式の数値解析法，応用力学論文集， Vol.1，pp. 273-281，1998.8．

20. 朝位孝二・小松利光・大串浩一郎・羽田野袈裟義：移流拡散方程式の高精度数値計算手法に関する研究，土木学会論文集，No.586/II-42， pp.13-22，1998.2．

19. 小松利光・川崎昌三・矢野真一郎・朝位孝二・藤田和夫：減勢機能をもつ排水側溝の抵抗特性に関する研究，水工学論文集，第41巻， pp.637-644，1997.2．

18. Komatsu, T., K.Ohgushi and K.Asai : Refined Numerical Scheme for Advective Transport in Diffusion Simulation, Journal of Hydraulic Engineering, Vol.123, No.1, pp.41-50，1997.1.

17. Komatsu, T., K. Asai and M. Mizunuma : Development of Highly-Accurate and Explicit Interpolation Polynomial, Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering, JSCE, Vol.14, No.1, pp .1-11.1996.6.

16. 小松利光・朝位孝二・大串浩一郎・吉村耕市郎：拡散数値シミュレーションの最適計算手法に関する研究，土木学会論文集，No.539/II-35， pp.53-68，1996.5．

15. 小松利光・朝位孝二・大串浩一郎：拡散数値シミュレーションにおける最適計算格子間隔の選定手法に関する研究，水工学論文集，第40巻， pp.1101-1108，1996.2．

14. 小松利光・上杉達雄・孫双科・安達貴浩・松岡弘文・大和則夫・朝位孝二：川内川河口部における塩水遡上について，水工学論文集，第40巻，pp.493-498，1996.2．

13. 小松利光・柴田敏彦・朝位孝二・高原健太郎：振動格子乱流場における水表面近傍の乱れ特性，水工学論文集，第39巻，pp.819-826，1995.2．

12. 粟谷陽一・小松利光・川崎昌三・朝位孝二・藤田和夫：人工粗度を用いた恒流の生成に関する研究，水工学論文集，第39巻， pp.589-594，1995.2．

11. 小松利光・矢野真一郎・朝位孝二・中村由行・劉容伶：新しい分散係数の評価法を取り入れた物質循環モデル，水工学論文集，第38巻， pp.209-214，1994.2．

10. 小松利光・朝位孝二・水沼道博：高精度な陽的補間多項式の開発，水工学論文集，第37巻， pp.751-756，1993.2．

9. 小松利光・朝位孝二・松永康司・矢野真一郎：内湾や沿岸部における高精度拡散シミュレーションの開発に関する研究，水工学論文集，第37巻， pp.405-410，1993.2．

8. 小松利光・矢野真一郎・朝位孝二・松永康司：内湾における二次元粘性・分散係数の推定に関する研究，水工学論文集，第37巻， pp.391-396，1993.2．

7. 小松利光・相良誠・矢野真一郎・朝位孝二：内湾における一次元分散係数の推定に関する研究，水工学論文集，第37巻， pp.385-390，1993.2．

6. 小松利光・朝位孝二・岡田豊昭・桃野武幸・井戸垣敏・永野雅巳・矢野真一郎・劉容伶・安達貴浩：洞海湾の水質環境改善策と予測シミュレーション，水工学論文集，第37巻， pp.277-284，1993.2．

5. 小松利光・大串浩一郎・朝位孝二：拡散シミュレーションにおける移流輸送の高精度計算法の開発，土木学会論文集，No.456/Ⅱ-21， pp.37-46，1992.11．

4. 小松利光・柴田敏彦・朝位孝二：浮遊粒子を含む流れの乱流特性に関する実験的研究，水工学論文集，第34巻，pp.211-216，1990.2．

3. 大串浩一郎・小松利光・朝位孝二：非線型移流項の卓越した流れの計算，水工学論文集，第34巻，pp.647-652，1990.2．

2. Komatsu, T., K. Ohgushi, K. Asai and F. M .Holly. Jr : Accurate numerical Simulation of scalar advective transport, Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering, JSCE,Vo. 7, No.1, pp.63-75，1989.11.

1. 小松利光・相良誠・朝位孝二・大串浩一郎：瀬戸内海における物質の拡散係数の評価，海岸工学論文集，第36巻，pp.804-808，1989.11．

Proceedings（審査付国際会議・国際シンポジウム論文集）

42.Koji Asai, Hajime Shirozu and Koji Nishiyama : Classification of Typhoon Pattern landed in Japan using Self-Organizing Map, Proceedings of the 40th IAHR World Congress, 2297-2304, 2023, 8.

41.Hajime Shirozu, Koji Asai: Estimation of Inundation Area and Inundation Depth in Mabi Town, Okayama in 2018 Using Satellite SAR Data, Proceedings of the 39th IAHR World Congress 6322-6328, 2022. 6.

40.Koji Asai, Koji Nishiyama, Hajime Shirozu: Pattern Analysis of Meteorological Field causing Heavy Rainfall Disaster in Kyushu and Chugoku Region Japan Using Self Organizing Map, Proceedings of the 39th IAHR World Congress 4812-4818, 2022. 6.

39.Andhita Triwahyuni, Koji Asai, I. Gede Hendrawan, Hajime Shirozu: Numerical simulation of drifted marine debris in suo-nada caused by the north kyushu heavy rainfall on july 2012, Proceedings of the International Offshore and Polar Engineering Conference, 2020.10

38.Hajime Shirozu and Koji Asai: Exteaction of Slope Failure Behind Agricultural Reservoirs due to Heavy Rainfall using Remote Sensing, Proceedings of the 22nd IAHR-APD Congress 2020, 2020.9.

37.Koji Asai, Tomihiro Ishii, Takuzo Amano and Hajime Shirozu: Detction of Risky Mountain Stream and Slop eFailure Area in Noro Gawa River Basin using GIS and Optical Satellite Image, Proceedings of the 22nd IAHR-APD Congress 2020, 2020.9.

36. Hajime Shirozu, Koichi Yamamoto and Koji Asai: Morphological Effect of Suction Dynamics Induced by Tidal Oscillation on Minamigata Flat, Yamaguchi Bay, E-proceedings of the 38th IAHR World Congress, pp.698-704, 2019.9.

35. Koji Asai, Nobuyuki Kawamoto, Tatsuya Shiromizu and Hajime Shirozu: Study on Relationship Between Lateral Over Flow and Its Location of Lateral Weir in Curved Channel, E-proceedings of the 38th IAHR World Congress, pp.14-22, 2019.9.

34. Kazumitsu Muraoka, Koji Asai, Yosuke Usui and Tatsuya Mochizuki: Study on Cause and Mechanism of Hydraulic Structures Failure in Bangladesh, Proceedings of the 21th IAHR-APD 2018, pp.399-407, 2018.9.

33. Koji Asai, Tetsuo Ohwaki, Takumi Odamura, Ei-ich Hoshiyama and Hajime Shirozu: Effect of Supply of High DO Concentration Water on Water Quiality Improvement and Behavior Heavy Metal in Dam Reservoir, Proceedings of the 21th IAHR-APD 2018, pp.265-271, 2018.9

32. Andhita Triwahyuni, Koji Asai: Numerical Simulation of Seawater Exchange and Particle Transport in Kanmon Strait, E-proceedings of the 37th IAHR World Congress, pp.3581-3586, 2017.8

31. Koji Asai, Nobuyuki Kawamoto: Study on Effect of Radius of Curvature on Lateral over Flow in Curved Channel, E-proceedings of the 37th IAHR World Congress, pp.1361-1368, 2017.8.

30. Makoto Ikeda, Koji Asai and Mauricio Reyes Gallardo: Study on Residents’ Disaster Prevention Awareness for Tsunami in Valparaiso, Chile, Proceedings_16th WCEE 2017, 2017.1.

29. Makoto Ikeda and Koji Asai : Comparison Of Residents Earthquake And Tsunami Disaster Prevention Awareness In Indonesia, Proceedings of the 20th IAHR-APD Congress 2016, Colombo, Sri Lanka, 2016.8.

28. Kazumitsu Muraoka, Koji Asai, Kenji Ishihama, Naoya Masuda, Takanari Hori and Kunihiko Tachibana : Sensitivity Analysis On Optimized Size Of Unstuructured Mesh Of Inundation Flow Simulation Model, Proceedings of the 20th IAHR-APD Congress 2016, Colombo, Sri Lanka, 2016.8.

27. Koji Asai, Hiroaki Hachiken and Katsutoshi Watanabe : Numerical Study On Effect Of Difference Between Side Wall And Bottom Wall Roughness Coefficients On Secondary Flow In Meandering Channel, Proceedings of the 20th IAHR-APD Congress 2016, Colombo, Sri Lanka, 2016.8.

26. Koji Asai, Katsutoshi Watanabe: Numerical simulation of back step flow using density function method with verification of mass conservation, E-Proceedings of the 36th IAHR World Congress, 2015.6.

25. Koji ASAI, Atsuhiko TAKASAKI, Kazumitsu MURAOKA and Hakobu YOROZU : Change of River Bed material Due to Flood on July 2009 and Long Term River bed Variation in Saba River, Japan, Proceedings of the 19th IAHR-APD Congress 2014, Hanoi, Vietnam, 2014.9.

24. Kazumitsu MURAOKA and Koji ASAI : The Analysis of the Time-Series Variation of Hydrological Data in the Middle, Lower Mekong River Basin, Proceedings of the 19th IAHR-APD Congress 2014, Hanoi, Vietnam, 2014.9.

23. K.Asai, S.Mitsuishi, Y.Sasaki, N.Kawamoto and T.Izumiya: Study on Enhancement of Hydroelectric Power Generation by Utilizing Plain Dam in the Shinano River, Proc. of International Symposium on Dams In a Global Environmental Challenges, pp.VII 10-VII 19, 2014.6.

22. Koji ASAI, Nobuyuki Kawamoto, Mashiro Mizui and Hironori Babazono : Experimental Study on Flow from Side-Weir in Meandering Channel with Rectangular Cross Section, Proceedings of 2013 IAHR Congress, 2013.9

21. K.Asai, A.Takasaki, H.Yorozu, K.Muraoka and T.Imazu : Study on Flow and Sediment Balance of Flood in Saba River Occurred on July, 2009, Advances in River Sediment Research, pp.1963-1968 , 2013.9

20. I Gede Hendrawan and Koji Asai: Numerical Study on Tidal Upwelling Over The Sill In The Lombok Strait (Indonesia), Proceedings of the Twenty-first(2011) International Offshore and Polar Engineering Conference, 949-956, 2011.6.

19. Koji Asai and Yasushi Iseri : Study on Reduction Effect of Nutrients in Water above Bed Mud by LED Irradiation, 8th International Symposium on Ecohydraulics 2010, pp.462-467, 2010.9.

18. Koji Asai : Study on Volume Correction Method for Computation of Free Surface Flow　Using Density Function Method, 33rd IAHR Congress, Water Engineering for a Sustainable Environment，pp.3856-3863，2009.8.

17. Koji Asai, Nobuyuki Kawamoto and Yukihiro Mimura：Study on Local Scour around Circular Pier with Riblet，Proc. of the 4th International Symposium on Environmental Hydraulics and the 14th Congress of Asai and Pacific Division IAHR，pp.1859-1865，2004.12.

16. Koji Asai and Hideki Sato：On the Time Scale of Sea Water Exchange in Ariake Sea， Proc. of the 4th International Symposium on Environmental Hydraulics and the 14th Congress of Asai and Pacific Division IAHR，pp.563-569，2004.12.

15. Koji Asai and Koich Tsubogo：Study on Numerical Simulation for Rupture of Bubble at Water Surface by Level Set Method，Proc. of the 4th International Symposium on Environmental Hydraulics and the 14th Congress of Asai and Pacific Division IAHR，pp.215-221，2004.12.

14. Koji Asai : Development of Numerical Technique for Advection with High-Accuracy and Resolution, Proc. of the 13th IAHR-APD Congress, 1, pp.345-349, 2002.8．

13. Asai,K, Miyawaki,S, Yamada,F and Murakami,K : Effect of Width of Bay Mouth on Water Exchange in Stratified Semi-Closed Bay, The Proc. of the Twelfth(2002) International Offshore and Polar Engineering Conference (CD-ROM), pp.394-399, 2002.5．

12. Asai,K., T.Komatsu, K.Ohgushi and K.Hadano:Study on Highly-Accurate Numerical Method for Advection Term, Proc. of the 27th Congress of IAHR,Theme, D, pp.216-221, 1997.8.

11. Komatsu, T., K. Asai and K.Ohgushi: Method for Choosing The Most Suitable Computational Scheme in Diffusion Numerical Simulation, Proc. of the 10th Congress of APD-IAHR 2, pp. 537-544, 1996.8

10. Awaya,Y．，T．Komatsu， S．Kawasaki， K． Asai and K． Fujita : A study of generating residual current by using artificial roughness， Proc. of the 26th Congress of IAHR, 3, pp.233-238, 1995.

9. Asai， K．，T． Komatsu， H． Shiomi and K. Ohgushi : Development of a simple and high-accurate scheme for 1-d diffusion simulation, Proc. of the 26th Congress of IAHR, 2, pp.34-39, 1995.9.

8. Komatsu， T.， S． Yano， M. Sagara and K． Asai ： Estimation of 1-d and 2-d dispersion coefficient in a bay, Proc. of China-Japan Bilateral Symposium on Fluid Mechanics and Management tools for Environment, pp.42-49, 1994.11.

7. Komatsu， T．， S．Yano and K． Asai ：On the estimation of dispersion coefficient for 2 dimensional simulation in a bay, Proc. of the 9th　Congress of APD-IAHR, 3, pp.345-352, 1994.8.

6. Asai, K., Y. Awaya and K. Fujisaki : Effect of aspect ratio on longitudinal dispersion coefficient, Proc. of the International Symposium on Environmental Hydraulics, pp.493-498，1991.12.

5. Ohgushi, K., T. Komatsu and K. Asai : Development of a new finite difference method on advection -diffusion problem, Proc. of the 24th Congress of IAHR, C, pp.259-267, 1991.9.

4. Komatsu, K., T.Shibata and K. Asai : Study on turbulent characteristics　in a flow with suspended particles, Proc. of the 7th Congress of APD-IAHR 3, pp.193-200，1990.11.

3. Ohgushi, K., T. Komatsu and K. Asai : Computation of nonlinear advection　term with high accuracy, Proc. of the 23rd Congress of IAHR, D, pp.231-238，1989.8.

2. Komatsu, T., K. Ohgushi, K. Asai and N. Nakashiki : Development of an accurate numerical scheme for scalar advective transport, Proc. of the 3rd International Symposium on Refined Flow Modelling and Turbulence Measurements, pp.167-174，1988.7.

1. Komatsu, T., K. Ohgushi, K. Asai and N. Nakashiki: A refined numerical scheme for scalar advective transport, Proc. of the Specialised Conference on Coastal and Estuarine Pollution, pp.202-209, 1987.10.

審査付国内シンポジウム論文集

11. 羽田野袈裟義・小田善丈・種浦圭輔・朝位孝二：2009年7月の豪雨による防府の土砂災害と土砂災害対策について，第5回土砂災害に関するシンポジウム論文集，pp.93-98，2010.8.

10. 麻生稔彦・佐々野輝敏・朝位孝二：避難者間の情報伝達を考慮した地下街からの避難シミュレーション，地下空間シンポジウム論文・報告集，第10巻，pp.1-10，2005.1．

9. 朝位孝二・地家寛幸・高橋宏道・河元信幸：もぐり構造物による局所洗掘に関する実験的研究，流体力の評価とその応用に関する研究論文集，第3巻，pp.25-29，2004.12

8. 坪郷浩一・朝位孝二・羽田野袈裟義：閉じた空間における浸水時避難行動シミュレーションに関する研究，地下空間シンポジウム論文・報告集，第9巻，pp.29-38，2004.1．

7. 羽田野袈裟義・国松　直・神宮司元治・朝位孝二：液状化した材料の流動実験に関する考察，流体力の評価とその応用に関する研究論文集，第2巻，pp.132-137，2003.1．

6. 多田羅謙治・羽田野袈裟義・朝位孝二：広頂堰の諸量の関係に関する一考察，流体力の評価とその応用に関する研究論文集，第2巻，pp.45-51，2003.1．

5. 羽田野袈裟義・山田陽子・杉岡伸一・朝位孝二：2層流モデルによる水面上流出油の拡がり予測，テクノ・オーシャン2000国際シンポジウム講演論文集，pp.221-226-316, 2000.11．

4. 山崎宗広・宝田盛康・上嶋英機・朝位孝二：湾内流況改善のための湾口水深操作技術の研究，テクノ・オーシャン'98国際シンポジウム講演論文集，pp.313-316, 1998.11

3. 小松利光・柴田敏彦・朝位孝二・高原健太郎：平均せん断流が存在しない乱流場における水表面近傍の乱れ特性，第26回乱流シンポジウム講演論文集， pp.262-265，1994.7．

2. 小松利光・山口正久・朝位孝二・榊利博：固液混相流の乱れ特性に関する研究，第33回水理講演会論文集， pp.601-606，1989.2．

1. 小松利光・大串浩一郎・朝位孝二・仲敷憲和：貯水池や河口部における移流拡散の高精度計算法，第32回水理講演会論文集， pp.287-292，1988.2．

国内シンポジウム論文集

5.　朝位孝二・渡辺勝利：密度関数法を用いた段落ち流れの3次元計算，計算工学講演会論文集，第19巻， 2014.6

4.　荒巻英世・坂本道泰・種浦圭輔・PALLAV KOIRALA・朝位孝二：体積補正法を組み込んだ密度関数法による段落ち流れの計算，計算工学講演会論文集，第14巻，第2号，pp.745-748，2009.5．

3.　朝位孝二・坪郷浩一：歩行速度低下を考慮した浸水時の避難行動シミュレーション，自然災害研究協議会西部地区部会報，第28号，pp.5-8，2004.2．

2.　大串浩一郎・朝位孝二・小松利光：非線形方程式の数値解法について，第4回生研NSTシンポジウム講演論文集， pp.105-112，1989.2．

1.　小松利光・大串浩一郎・朝位孝二：拡散物質の移流拡散の高精度数値計算法，第3回生研NSTシンポジウム講演論文集， pp.5-11，1988.2．

定期刊行物（学内報など）